DOGMA(ドグマ)とは?圧巻のビジュアルとサウンドで魅せる国籍不明の新世代バンドを解説!

DOGMA(ドグマ)
DOGMA(ドグマ)

DOGMA(ドグマ)とは?国籍不明の謎に包まれたバンド

DOGMA(ドグマ)は、国籍・出自を一切明かさずに活動を展開している、ミステリアスなヘヴィ・メタル/ハード・ロック・バンドです。結成時期や具体的な拠点は公式に発表されておらず、その“謎めいた存在感”がファンの間で話題を呼んでいます。

2022年に突如としてシーンに登場したDOGMAは、SNSやYouTubeを中心に徐々に注目を集めるようになりました。メンバーの素顔や経歴を明かさないスタイルでありながら、完成度の高いミュージックビデオと圧倒的な音楽性により、「正体不明の実力派バンド」として一気に認知度を拡大していきます。

エロティックな修道女のコスチュームに身を纏い、GHOSTDEATH SSなどのようなオカルティックなサウンドの楽曲にはシリアスな世界観や哲学的なメッセージが込められており、視覚・聴覚の両面で強烈なインパクトを与えています。また、バンド名”DOGMA”は「教義」や「絶対的な信念」を意味しており、現代社会への批評性や人間の内面に迫るような深いテーマ性を感じさせます。

2022年以降にシングルやMVを中心とした楽曲を精力的に発表しており、そのクオリティの高さが世界中のリスナーから注目を集め、2023年にデビュ―アルバム『Dogma』を発売し、世界各地でツアーを行いました。

2025年現在、DOGMAは国内外でのライブ展開、さらなる音源リリースに向けた活動を進めており、メタルシーンやサブカルチャー界隈からの期待が非常に高まっています。その国籍不明・正体不明という設定を活かしたグローバル戦略により、日本・海外問わず多くのファン層を獲得しており、今後の国際的な活躍も大いに注目されています。

DOGMAは、ヘヴィ・メタル/ハード・ロックの進化形として、“ビジュアル・音楽・コンセプト”の三位一体を体現する新世代バンドです。国籍不明・匿名性という独自のブランディングによって、他のバンドにはない神秘性と話題性を兼ね備えています。これからのメタルシーンを語る上で、DOGMAは確実に“外せない存在”となっていくでしょう。

 

DOGMAのメンバー紹介:謎に包まれた”シスター”たち

【現メンバー】
ニクセ(Nixe) – Bass
アブラヘル(Abrahel) – Drums(1991~1996、2012~)
ラミア(Lamia) – Guitar(1991~1996、2012~)
リリス(Lilith) – Drums(1991~2021)
ルサルカ(Rusalka) – Drums(1991~2021)

 

アルバム紹介:DOGMAは今こそ注目すべき“異端のニューカマー”

Dogma(2023)

Dogma - Dogma(2023)

  1. Forbidden Zone
  2. Feel The Zeal
  3. My First Peak
  4. Made Her Mine
  5. Camel Liberation
  6. Free Yourself
  7. Bare To The Bones
  8. Make Us Proud
  9. Pleasure From Pain
  10. Father I Have Sinned
  11. The Dark Messiah

 

 

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