GOJIRA(France・フランス)

GOJIRA(France)

バンド紹介

GOJIRA(ゴジラ)は、フランス出身のプログレッシヴ/グルーヴ/デス・メタルバンドで、1996年に結成されました。バンドは元々「Godzilla」という名前で活動していましたが、2001年に現在の名前に改名しました。メンバーはジョー・デュプランティエ(Joe Duplantier)<Vo>、マリオ・デュプランティエ(Mario Duplantier)<Dr>、クリスチャン・アンドリュー(Christian Andreu)<Gt>、ジャン=ミシェル・ラバディ(Jean-Michel Labadie)<Ba>で構成されています。

GOJIRAは、その技術的な演奏と複雑なソングライティング、環境問題や人類の精神的進化をテーマにした歌詞で知られています。彼らの音楽は、ヘヴィなリフ、変拍子、メロディックなパッセージ、そしてブラストビートを組み合わせた独自のスタイルが特徴です。

代表的なアルバムには「From Mars to Sirius」、「The Way of All Flesh」、「L’Enfant Sauvage」、「Magma」などがあり、特に「Magma」は2016年にリリースされ、批評家から高い評価を受けました。また、GOJIRAはライブパフォーマンスでも高く評価されており、世界中のメタルファンから支持されています。2024年夏のパリオリンピック開会式でのライヴパフォーマンスで話題になりました。

 

アルバムレビュー(最新アルバム順)

Foritude(2021)

 

Magma(2016)

 

L’enfant Sauvage(2012)

 

The Way Of All Flesh(2008)

 

From Mars To Sirius(2005)

 

The Link(2003)

 

Terra Incognita(2001)

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました