WATCHTOWER(ウォッチタワー)とは?テクニカル・スラッシュの始祖が築いた伝説

WATCHTOWER(ウォッチタワー)
WATCHTOWER(ウォッチタワー)

WATCHTOWER(ウォッチタワー)は、アメリカ・テキサス州オースティンで結成されたプログレッシヴ/テクニカル・スラッシュ・メタル・バンドです。複雑なリズム構成、高度な演奏技術、変拍子を駆使した独創的な楽曲で知られ、後のテクニカル・デスメタルやプログレッシヴ・メタルに大きな影響を与えた存在として高く評価されています。現在でも「テクニカル・スラッシュの始祖」と語られることが多く、数多くのミュージシャンからリスペクトを集めています。

 

WATCHTOWER(ウォッチタワー)とは?バンドの基本情報

バンド名 WATCHTOWER(ウォッチタワー)
出身地 アメリカ合衆国テキサス州オースティン
ジャンル プログレッシヴスラッシュメタル/テクニカルスラッシュメタル
結成年 1982年
レーベル Noise Records/Zombo Records
公式サイト https://watchtowerband.com/
Instagram https://www.instagram.com/official_watchtower/
Facebook https://www.facebook.com/OfficialWatchTower
YouTube https://www.youtube.com/user/WatchTowerTV

 

WATCHTOWER(ウォッチタワー)とは?サウンドと特徴を解説

WATCHTOWER(ウォッチタワー)の最大の魅力は、プログレッシヴ・メタルとテクニカル・スラッシュ・メタルを融合させた、圧倒的に複雑で高度な楽曲構成です。1980年代から変拍子や超絶技巧を導入し、現在のテクニカル・デスメタルやプログレッシヴ・メタルの原型を作り上げた存在として知られています。

・複雑な変拍子と高速リズムチェンジを多用した楽曲構成
・超絶技巧ギターとテクニカルなベースワーク
・ジャズやフュージョンの影響を感じる独創的アレンジ
・スラッシュメタルの攻撃性とプログレの知性を融合
・数学的とも評される緻密な作曲センス

WATCHTOWER(ウォッチタワー)は、単純な速さや重さだけではなく、知的で難解なアプローチを武器にシーンへ衝撃を与えました。後のテクニカル・デスメタル、プログレッシヴ・メタル、さらにはジェント(Djent)系統へも影響を与えた存在であり、複雑な楽曲を好むリスナーなら必聴のバンドです。

 

WATCHTOWER(ウォッチタワー)のバンドメンバーの変遷と現在のラインナップ

【現メンバー】
■ダグ・ケイザー(Doug Keyser) – Bass(1982~1993、1999~)
■リック・コラルーカ(Rick Colaluca) – Drums(1982~1993、1999~)
■ジェイソン・マクマスター(Jason McMaster) -Vocal(1982~1988、1999~2009、2023~)
■ロン・ジャーゾンベク(Ron Jarzombek) – Guitar(1987~1993、1999~)

【過去メンバー】
■ビリー・ホワイト(Billy White) – Guitar(1982~1986)
■トラヴィス・アレン(Travis Allen) – Vocal(1982
■マイク・ソリズ(Mike Soliz) – Vocal(1988~1989)
■アラン・テッキオ(Alan Tecchio) – Drums(1989~1990、2010、2015~2023)
■スコット・ジェフリーズ(Scott Jefreys) – Vocal(1990)

 

WATCHTOWER(ウォッチタワー):バンドの歴史

1982年

アメリカ合衆国テキサス州オースティンでバンド結成。

1983~1984年

2本のデモ『Boss Recordings』『Meltdown』を作成。

1985年

デビューアルバム『Energetic Disassembly』を発売後、SLAYER、ANTHRAX、CELTIC FROST、VOIVODなどとツアーを行う。

1986年

ビリー・ホワイト<Gt>脱退。ロビー・ジャーゾンベク<Gt>が加入。

1989年

Noise Recordsと契約し、2ndアルバム『Control And Resistance』を発売。

1990年

レーベルメイトのCORONERのサポートと、国内で数回のライヴを行った後、アラン・テッキオ<Dr>が脱退。

1993年

ロン・ジャーゾンベク<Gt>の腕の怪我により、無期限の休止の発表後、解散。

1999年

再結成後、ライヴ活動やデモ制作、コンピレーションアルバムに参加し、次作アルバムの計画を立てるものの発表には至らず。

2004~2009年

不定期ながらフェスに参加。

2010年

3rdアルバム『Mathmatics(仮名)』の制作を進めるも、デモの段階で頓挫し、活動が停止。

2015~2016年

再び創作活動を開始、2ndアルバムから26年ぶりにEP『Concepts Of Math: Book One』を発売。

2020年

リック・コラルーカ<Dr>のFacebookで、バンドが無期限の休止状態であることを発表。

2023年

バンド活動を再開。フェスなどに参加しながら、楽曲制作を再開。

 

 

WATCHTOWER(ウォッチタワー)のアルバム紹介:革新的テクニカル・スラッシュの最高峰

Control And Resistance(1989)

Watchtower - Control And Resistance(1989)

  1. Instruments of Random Murder
  2. The Eldritch
  3. Mayday in Kiev
  4. The Fall of Reason
  5. Control and Resistance
  6. Hidden Instincts
  7. Life Cycles
  8. Dangerous Toy

 

Energetic Disassembly(1985)

Watchtower - Energetic Disassembly(1985)

  1. Violent Change
  2. Asylum
  3. Tyrants in Distress
  4. Social Fears
  5. Energetic Disassembly
  6. Argonne Forest
  7. Cimmerian Shadows
  8. Meltdown

 

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WATCHTOWER(ウォッチタワー)とは?バンドを知るための3つのFAQ

Q1. WATCHTOWER(ウォッチタワー)はどんなバンドですか?
A. WATCHTOWER(ウォッチタワー)は、1982年にアメリカ・テキサス州オースティンで結成されたプログレッシヴ/テクニカル・スラッシュ・メタル・バンドです。複雑な変拍子、超絶技巧、独創的な楽曲構成で知られ、「テクニカル・スラッシュの先駆者」として高く評価されています。

Q2. WATCHTOWER(ウォッチタワー)のおすすめアルバムは何ですか?
A. 1985年作『Energetic Disassembly』と1989年作『Control and Resistance』、発売されている2枚のアルバムはどちらもおすすめです。前者はテクニカル・スラッシュの原点、後者は超絶技巧と複雑な楽曲構成が極まった代表作として人気があります。

Q3. WATCHTOWER(ウォッチタワー)は現在も活動していますか?
A. はい。WATCHTOWER(ウォッチタワー)は2026年現在も断続的に活動を続けています。ライブや創作活動を行い、長年制作が噂されている『Mathematics』の正式リリースを期待するファンも多いです。

 

 

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