CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)は、東京で結成された日本を代表するドゥーム/ストーナー・メタル・バンドです。重厚なBLACK SABBATH直系のリフと、実在したシリアルキラーをテーマにしたダークな世界観を武器に、国内だけでなくヨーロッパや北米でも高い評価を獲得しています。
CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)とは?バンドの基本情報
| バンド名 | CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー) |
|---|---|
| 出身地 | 日本・東京(Japan, Tokyo) |
| ジャンル | ドゥームメタル/ストーナーメタル |
| 結成年 | 1995年 |
| レーベル | Rise Above Records/Leaf Hound Records/Diwphalanx Records/Southern Lord Recordings |
| 公式ページ | http://www.churchofmisery.net/ |
| https://www.instagram.com/churchofmiseryofficial/ | |
| https://www.facebook.com/churchofmiserydoom/# | |
| Bandcamp | https://www.youtube.com/channel/UCaVXLpWQkmL4vvTvOtdQgIw |
CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)とは?サウンドと特徴を解説
CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)の最大の魅力は、BLACK SABBATH直系の重厚なリフと、ストーナー・ロック特有のうねるグルーヴです。日本出身でありながら、海外のドゥーム・メタル・シーンでも高く評価される、まさに日本を代表するバンドです。
・ストーナー・メタルらしい粘りつくグルーヴ
・実在のシリアルキラーを題材にした独自の世界観
・ベースが主導する中毒性の高い低音サウンド
遅く、重く、暗いだけではなく、体が自然に揺れる“ノリの良さ”もCHURCH OF MISERYの大きな特徴です。特にシリアルキラーを題材にした歌詞と、BLACK SABBATHに影響を受けたヘヴィなリフで知られています。ドゥーム・メタル初心者はもちろん、BLACK SABBATH、SAINT VITUS、PENTAGRAM系のサウンドが好きな人にもおすすめできるバンドです。
CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)のバンドメンバーの変遷と現在のラインナップ
【現メンバー】
■三上達(Tatsu Mikami)- Bass(1995~)
■浅江和弘(Kazuhiro Asaeda) – Vocal(1995、2022~)
■服部文谷(Fumiya Hattori) – Guitar(2020~2021、2023~)
■梅村敏明(Toshiaki Umemura) – Drums(2023~)
【現メンバー】
■清水秀樹(Hideki Shimizu) – Drums(1995~2000)
■西村智宏(Tomohiro Nishimura) – Guitar(1995~2001)
■Nobukazu Chow – Vocal(1996~2000)
■成田潤二(Junji Narita) – Drums(2000~2014)
■根岸義明(Yoshiaki Negishi) – Vocal(2000~2004、2009~2011)
■浜田修(Osamu Hamada) – Guitar(2001)
■星章紀(Takenori Hoshi) – Guitar(2002~2006)
■深澤秀樹(Hideki Fukasawa) – Vocal/Synthesizer(2004~2009、2011~2014)
■トム・サットン(Tom Sutton) – Guitar(2006~2010)
■須藤健介(Kensuke Suto) – Guitar(2010~2011)
■川辺生馬(Ikuma Kawabe) – Guitar(2012~2014)
■エリック・リトル(Eric Little) – Drums(2016~2017)
■デイヴ・スルキン(Dave Szulkin) – Guitar(2016~2017)
■スコット・カールソン(Scott Carlson) – Vocal(2016~2017)
■山村純一(Junichi Yamamura) – Drums(2017~2020)
■村木康人(Yasuto Muraki) – Guitar(2017~2020)
■高野博之(Hiroyuki Takano) – Vocal(2017~2022)
■高田康典(Yasunori Takada) – Drums(2020~2021)
CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー):バンド結成から現在までの歴史
日本の東京でバンド結成。
デビューEP『Taste The Pain』をBad Acid Recordsから発売。
2ndEP『Murder Company』をMan’s Ruin Recordsから発売。
デビューアルバム『Master Of Brutality』をSouthern Lord Recordingsから発売。
2ndアルバム『The Second Coming』を日本のレーベル、Diwphalanx Recordsから発売。
1997年にDoom Recordsから無断で発売されたアルバム『Vol.1』をLeaf Hound Recordsから発売。
オランダで開催されたフェス、Roadburn Festivalに参加。
3rdアルバム『Houses Of The Unholy』をRise Above Recordsから発売。2年連続でRoadburn Festivalに参加。
4thアルバム『Thy Kingdom Scum』をRise Above Recordsから発売。
ヨーロッパを3回ツアーし、MONSTER MAGNETのサポートも務める。
5thアルバム『And Then There Were None …』を発売。
6thアルバム『Born Under A Mad Sign』を発売。
CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)のアルバム紹介:重低音と狂気の世界へ
※リンクされた曲名をクリックすると、バンド、レーベル公式ページの動画を観ることができます♪
Born Under A Mad Sign(2023)

- Beltway Sniper(John Allen Muhammad)
- Most Evil(Fritz Haarmann)
- Freeway Madness Boogie(Randy Kraft)
- Murder Castle Blues(H.H. Holmes)
- Spoiler(HAYSTACKS BALBOA cover)
- Come And Get Me Sucker(David Koresh)
- Butcher Baker(Robert Hansen)
重厚なリフと狂気的テーマが極限まで研ぎ澄まされた2023年発売の7thアルバム。「とにかく重くてグルーヴィーなメタルが好きな人」、そしてBLACK SABBATH系のクラシック・ドゥームを求める方におすすめです。
And Then There Were None…(2016)

- The Hell Benders(The Bender Family)
- Make Them Die Slowly(John George Haigh)
- Doctor Death(Harold Shipman)
- River Demon(Arthur Shawcross)
- Confessions Of An Embittered Soul(Leonarda Cianciulli)
- Suicide Journey(Heaven’s Gate Cult)
- Murderfreak Blues(Tommy Lynn Sells)
本作は、ドゥーム/ストーナー・メタルの重厚な魅力と実在事件を題材にした狂気の世界観が融合した一枚です。「とにかく重いリフとグルーヴを体感したい人」「ブラックサバス系の王道ドゥームが好きな人」は確実にハマります。
Thy Kingdom Scum(2013)

- B.T.K.(Dennis Rader)
- Lambs To The Slaughter(Ian Brady / Myra Hindley)
- Brother Bishop(Gary Heidnik)
- Cranley Gardens(Dennis Andrew Nilsen)
- One Blind Mice(QUATERMASS cover)
- All Hallow’s Eve(John Linley Frazier)
- Dusseldolf Monster(Peter Kurten)
2013年に発売されたグルーヴと狂気が高次元で融合した代表作の一つです。過去作と比べると、より“完成度の高さ”と“聴きやすさ”が際立ち、CHURCH OF MISERYの入門盤としても優秀な内容です。
Houses Of The Unholy(2009)

- El Padrino(Adolfo De Jesus Constanzo)
- Shotgun Boogie(James Oliver Huberty)
- The Gray Man(Albert Fish)
- Blood Sucking Freak(Richard Trenton Chase)
- Master Heartache(SIR LORD BALTIMORE cover)
- Born To Raise Hell(Richard Speck)
- Badlands(Charles Starkweather & Caril Fugate)
本作は、ドゥーム/ストーナー・メタルの“重さ”と“ノリ”を両立させた「とにかくヘヴィだけど、リズムに乗れるメタルが聴きたい人」にぴったりな4thアルバム。シンプルながら一度聴くと頭から離れないフレーズが魅力で、アルバム全体の流れも良く、じっくり聴き込める“アルバム作品”としての完成度が際立っています。
Vol.1(2007)

- Cloud Bed
- Nutz
- Kingdom Scum
- Frog’s Funeral
- Cerebrate Pigs
- Chilly Grave
- Race With The Devil(THE GUN cover)
CHURCH OF MISERYの初期音源をまとめたコンピレーション的作品であり、現在の完成されたスタイルに至る“原点”を体感できる一枚。「荒削りでもリアルなドゥームが聴きたい人」「初期衝動のヘヴィネスを感じたい人」には強くおすすめです。
The Second Coming(2004)

- I, Motherfucker(Ted Bundy)
- Soul Discharge(Mark Essex)
- Red Ripper Blues(Andrei Chikatilo)
- Filth Bitch Boogie(Aileen Wuornos)
- One Way…Or Another(CACTUS cover)
- Candy Man(Dean Corll)
- El Topo
「重いだけでなく、しっかりノれるドゥームが聴きたい人」「BLACK SABBATH系の王道ヘヴィネスに浸りたい人」にはおすすめのアルバム。
音楽性は、低く沈み込むリフと粘りつくようなリズムが中心で、聴いていると体が自然に揺れるようなグルーヴが特徴です。
Master Of Brutality(2001)

- Killfornia(Ed Kemper)
- Ripping Into Pieces(Peter Sutcliffe)
- Megalomania(Herbert Mullin)
- Green River
- Cities On Flame(BLUE OYSTER CULT cover)
- Master Of Brutality(John Wayne Gacy)
BLACK SABBATHの名盤のアルバムジャケットをモチーフにしたCHURCH OF MISERYの名を世界に知らしめたデビューアルバム。CATHEDRALのリー・ドリアンも認めたドゥーム/ストーナー・メタルの“重さと狂気”を象徴する重要作です。
CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)とは?バンドを知るための3つのFAQ
Q1. CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)とはどんなバンドですか?
A. CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)は、1995年に東京で結成された日本のドゥーム/ストーナー・メタル・バンドです。ブラック・サバス直系の重厚なリフと、実在したシリアルキラーを題材にした独特の世界観で知られ、日本だけでなくヨーロッパや北米でも高い評価を受けています。
Q2. CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)のおすすめアルバムはどれですか?
A. 初めて聴く方には、デビュー作『Master of Brutality』(2001年)がおすすめです。バンドの原点ともいえる重厚なドゥーム・サウンドを楽しめます。また、完成度の高さでは『Thy Kingdom Scum』(2013年)、原点回帰と進化を感じられる作品として『Born Under a Mad Sign』(2023年)も人気があります。
Q3. CHURCH OF MISERY(チャーチ・オブ・ミザリー)が海外で高く評価されている理由は何ですか?
A. CHURCH OF MISERYは、BLACK SABBATH直系の王道ドゥーム・メタルを高い完成度で継承していることに加え、ストーナー・ロック特有のグルーヴ感や、実在のシリアルキラーをテーマにした唯一無二のコンセプトが評価されています。そのため、欧米のドゥーム/ストーナー・メタル・シーンでも高い人気を誇り、多くの海外ツアーや大型フェスティバルに出演しています。



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