ACID BATH(アシッド・バス)は、アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオリンズ・ホウマで結成されたスラッジ/ドゥーム・メタル・バンドです。短い活動期間ながらも、ヘヴィメタル史に残る強烈な個性と独創的なサウンドによって、現在でもカルト的な人気を誇っています。ニューオリンズ周辺で発展したスラッジ・メタル・シーンを代表する存在として知られ、ドゥーム・メタル、デス・メタル、サザン・ロック、ハードコア・パンクを融合させた唯一無二の音楽性で多くのファンを魅了しました。
ACID BATH(アシッド・バス)とは?バンドの基本情報
| バンド名 | ACID BATH(アシッド・バス) |
|---|---|
| 出身地 | アメリカ合衆国ルイジアナ州ホウマ |
| ジャンル | スラッジメタル/ドゥームメタル |
| 結成年 | 1991年 |
| レーベル | Rotten Records |
| https://www.instagram.com/acidbath.official/ | |
| https://www.facebook.com/AcidBath/ | |
| YouTube | https://www.youtube.com/@AcidBathOfficial |
ACID BATH(アシッド・バス)とは?サウンドと特徴を解説
ACID BATH(アシッド・バス)の最大の魅力は、重く沈み込むスラッジ・ドゥーム・メタルに、サザン・ロック、ハードコア、デス・メタル、サイケデリックな暗さを融合させた唯一無二のサウンドです。
・ドゥーム・メタル由来の遅く重いグルーヴ
・絶叫、低音、クリーンを使い分ける狂気的なヴォーカル
・美しさと不穏さが同居するメロディ
・サザン・ロックやアコースティック要素を取り入れた独自性
ACID BATHは、単なる激しいメタル・バンドではありません。荒々しいヘヴィネスの中に、陰鬱な美しさ、退廃的な空気、文学的な狂気を感じさせる点が大きな特徴です。バンドが残した『When the Kite String Pops』『Paegan Terrorism Tactics』では、スラッジ・メタルの凶暴性とドゥーム・メタルの重圧感が高い完成度で融合しています。EYEHATEGODやCROWBARにも通じるニューオリンズ系スラッジの重さを持ちながら、よりメロディアスで幻想的な世界観を備えたバンドとして評価されています。
ACID BATH(アシッド・バス)のバンドメンバーの変遷と現在のラインナップ
【現メンバー】
■マイク・サンチェス(Mike Sanchez) – Guitar/Vocal(1991~1997、2024~)
■サミー・デュエット(Sammy Duet) – Guitar/Vocal(1991~1997、2024~)
■ダックス・リッグス(Dax Riggs) – Vocal(1991~1997、2024~)
【過去メンバー】
■オーディ・ピトレ(Audie Pitre) – Bass/Vocal(1991~1997)
■ジミー・カイル(Jimmy Kyle) – Drums(1991~1997)
■トーマス・ヴィアター(Tomas Viator) – Keyboard(1996~1997)
■ジョセフ・フォンテノット(Joseph Fontenot) – Bass(1997)
ACID BATH(アシッド・バス):バンド結成から現在までの歴史
アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオリンズ・ホウマで結成。結成当時はGOLGOTHAというバンド名で活動していましたが、後にACID BATHに改名しました。
デモ『Acid Bath』『Demo Ⅱ』を発表し、その後Rotten Recordsと契約。
デビューアルバム『When The Kite String Pops』を発売。
2ndアルバム『Paegan Terrorism Tactics』を発売。
交通事故に巻き込まれオーディ・ピトレ<Ba>が事故死。この事がきっかけとなり解散。
ラスベガスのSick New World Festivalで28年ぶりに再結成。
アメリカ国内を中心にフェスに参加。
ACID BATH(アシッド・バス)のアルバム紹介:ニューオリンズ・スラッジの伝説が残した功績
Paegan Terrorism Tactics(1996)

- Paegan Love Song
- Bleed Me an Ocean
- Graveflower
- Diäb Soulé
- Locust Spawning
- Old Skin
- New Death Sensation
- Venus Blue
- 13 Fingers
- New Corpse
- Dead Girl
- Ode of the Paegan
When The Kite String Pops(1994)

- The Blue
- Tranquilized
- Cheap Vodka
- Finger Paintings of the Insane
- Jezebel
- Scream of the Butterfly
- Dr. Seuss Is Dead
- Dope Fiend
- Toubabo Koomi
- God Machine
- The Mortician’s Flame
- What Color Is Death
- The Bones of Baby Dolls
- Cassie Eats Cockroaches
ACID BATH(アシッド・バス)とは?バンドを知るための3つのFAQ
Q1. ACID BATH(アシッド・バス)はなぜ伝説的なバンドと呼ばれているのですか?
A. ACID BATHは、スラッジ・メタル、ドゥーム・メタル、デス・メタル、サザン・ロックを独自に融合した革新的なサウンドで高く評価されています。活動期間はわずか数年でしたが、2枚の名盤を残し、多くの後続バンドに影響を与えたことから、スラッジ・メタル界の伝説的存在として語り継がれています。
Q2. ACID BATH(アシッド・バス)のおすすめアルバムはどれですか?
A. 初めて聴く方には、1994年のデビューアルバム『When the Kite String Pops』がおすすめです。バンドの持つ重厚なリフ、狂気的なボーカル、美しくも不気味なメロディを堪能できます。さらに深く知りたい方は、1996年の2nd『Paegan Terrorism Tactics』も必聴です。
Q3. ACID BATH(アシッド・バス)は現在も活動していますか?
A. ACID BATHは1997年にオーディ・ピトレ<Ba>が交通事故で亡くなったことをきっかけに解散しました。しかし、その後も世界中で人気が衰えることはなく、2024年に再結成し、2026年現在もスラッジ・メタルを代表する伝説的バンドとして高い支持を受けています。


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