バンド紹介
THE HALO EFFECT(ザ・ヘイロー・エフェクト)は、スウェーデン出身のメロディック・デス・メタル・バンドで、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が流行した2020年に結成されました。このバンドは、「スウェディッシュ・メロディック・デス・メタル」の黄金期に大きな影響を与えた音楽シーンに再び焦点を当て、メロディックなリフや叙情的なメロディを中心とした音楽スタイルを展開する1990年代の“イエテボリ・サウンドの復活”を目的として、かつてIN FLAMESで活動していた元メンバーたち、ミカエル・スタンネ(Mikael Stanne)<Vo>、イェスパー・ストロムブラード(Jesper Stromblad)<Gt>、ニクラス・エンゲリン(Niclas Engelin)<Gt>、ピーター・イワース(Peter Iwers)<Ba>、ダニエル・スヴェンソン(Daniel Svensson)<Dr>を中心に結成されました。
バンドはすぐに注目を集め、2022年にはデビューアルバム『Days of the Lost』をリリースしました。このアルバムは、彼らの音楽的なバックグラウンドを反映したものであり、スウェディッシュ・メロディック・デス・メタルの伝統的なサウンドに現代的な要素を加えた作品として高く評価されました。
THE HALO EFFECTは、過去のメロディック・デス・メタルの遺産を継承しつつ、新たなファン層を引き込むことに成功し、スウェーデンのメタルシーンで再び脚光を浴びています。
バンドメンバー
【現メンバー】
ニクラス・エンゲリン(Niclas Engelin) – Guitar(2019~)
ミカエル・スタンネ(Michael Stanne) – Vocal(2019~)
ピーター・イワーズ(Peter Iwers) – Bass(2020~)
イェスパー・ストロムブラード(Jesper Stromblad) – Guitar(2020~)
ダニエル・スヴェンソン(Daniel Svensson) – Drums(2020~)
【現ライヴメンバー】
パトリック・ヤンセン(Patrik Jensen) – Guitar(2022~)
アルバムレビュー(最新アルバム順)
March Of The Unheard(2025)
- Conspire To Deceive
- Detonate
- Our Channel To The Darkness
- Cruel Perception
- What We Become
- This Curse Of Silence
- March Of The Unheard
- Forever Astray
- Between Directions
- A Death That Becomes Us
- The Burning Point
- Code
前作から約3年ぶりに発売された2025年発売の2ndアルバム。DARK TRANQUILLITY+IN FLAMESの元メンバーたる故の期待を裏切らない、メロディック・デスメタルの伝統を受け継ぎながらも”らしい”楽曲はこのアルバムでも健在で、前作『Days of the Lost』で高い評価を得ましたが、本作ではさらに進化を遂げています。2025年始まったばかりですが、早くも名盤との呼び声が高い。全体的に、90年代のメロデスの精神を現代的なアプローチで再構築しており、北欧メロデスが好きな人だけでなく、ヘヴィメタル好きの方にもおススメです。
Days Of The Lost(2022)
- Shadowminds
- Days Of The Lost
- The Needless End
- Conditional
- In Broken Trust
- Gateways
- A Truth Worth Lying For
- Feel What I Believe
- Last Of Our Kind
- The Most Alone
元IN FLAMES+現DARK TRANQUILLITYのメンバーによって結成されたデビューアルバム。初期”メロデス”のエッセンスを忠実に受け継ぎつつ、洗練されたサウンドプロダクションで新たな魅力を生み出しています。1曲目「Shadowminds」や2曲目の「Days of the Lost」などの楽曲は、クラシックな”メロデス”の雰囲気を持ちながらも、現代的なアレンジが施されており、新旧のファンを魅了すること間違いなし。このアルバムは、ノスタルジックでありながらも新鮮さを感じさせる傑作で、メロデスの魅力を再認識させる一枚として、必聴の作品です。
コメント