SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)とは?元HELLOWEEN、元BLIND GUARDIANのメンバー達が築いたパワー・メタル

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)
SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)は、元VISIONS OF ATLANTISのマリオ・ロッヘルト(Mario Lochert)<Ba>、元HELLOWEEN、元MASTERPLANのローランド・グラポウ(Roland Grapow)<Gt>、元BLIND GUARDIANのトーメン・スタッシュ(Thomen Stauch)<Dr>を中心に結成されたパワー・メタル・バンドです。キャッチーなメロディ、重厚なギター、力強いヴォーカル、ドラマティックなアレンジを融合させ、現代ヨーロピアン・パワー・メタルを代表する存在となりました。

 

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)とは?バンドの基本情報

バンド名 SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)
出身地 多国籍(International) – Germany/Austria/Czechia/United States/Greece/Serbia
ジャンル パワーメタル
結成年 2014年
レーベル Perception/AFM Records
公式ページ https://www.serious-black.com/
Instagram https://www.instagram.com/seriousblack.official/
Facebook https://www.facebook.com/seriousblackofficial/
X(旧:Twitter) https://x.com/serious_black_1
YouTube https://www.youtube.com/channel/UC_cxEROGUmelGIEscFQ4APw/videos

 

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)とは?サウンドと特徴を解説

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)の最大の魅力は、ヨーロピアン・パワー・メタルらしい壮大なメロディと力強いヴォーカル、重厚なギター・サウンドを融合させた、キャッチーかつドラマティックなメロディック・パワー・メタルです。元HELLOWEEN、元MASTERPLANのローランド・グラポウをはじめ、VISIONS OF ATLANTIS、BLIND GUARDIAN、EDENBRIDGE、TAD MOROSEなどで活動した実力派ミュージシャンが結成に関わっており、それぞれの経験を生かした完成度の高い楽曲を特徴としています。

・ヨーロピアン・パワー・メタルを軸とした壮大なサウンド
・キャッチーで哀愁を帯びたメロディと印象的なサビ
・ヘヴィなギター・リフと力強いヴォーカルの組み合わせ
・疾走曲からミドルテンポまで幅広い楽曲構成
・シンフォニック/プログレッシブな要素を取り入れたドラマティックな展開
・現代的なプロダクションによる重厚なメロディック・メタル

初期のSERIOUS BLACKは、王道のヨーロピアン・パワー・メタルを基盤としながら、疾走感だけに頼らず、哀愁のあるメロディや壮大なコーラスを重視していました。『As Daylight Breaks』『Mirrorworld』では、親しみやすいメロディとヘヴィなギターを両立させたスタイルが際立っています。その後は『Magic』などでシンフォニックかつドラマティックな要素を強化し、近年はさらにモダンで重厚なサウンドへ進化しています。HELLOWEEN、MASTERPLAN、EDENBRIDGE、KAMELOTなどのメロディックなパワー・メタルが好きな方におすすめのバンドです。

 

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)のバンドメンバーの変遷と現在のラインナップ

【現メンバー】
■マリオ・ロッヘルト(Mario Lochert) – Bass(2014~)
■ドミニク・セバスチャン(Dominik Sebastian) – Guitar(2014~)
■ボブ・カトシオニス(Bob Katsionis) – Guitar(2015~2017、2024~)
■ニコラ・ミイッチ(Nikola Mijić) – Vocal(2021~)
■クリスチャン・シヒトル(Christian Schichtl) – Drums(2024~)
■マウルス・メイヤー(Maurus Mayer) – Guitar/Keyboard(2024~)

【過去メンバー】
■トーメン・スタッシュ(Thomen Stauch) – Drums(2014~2015)
■ローランド・グラポウ(Roland Grapow) – Guitar(2014)
■ヤン・ヴァシク(Jan Vacik) – Keyboard(2014~2017)
■アーバン・ブリード(Urban Breed) – Vocal(2014~2021)
■アレックス・ホルツヴォルト(Alex Holzwarth) – Drums(2015~2018)
■ラミ―・アリ(Ramy Ali) – Drums(2018~2024)

 

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック):バンド結成から現在までの歴史

2014年

元VISIONS OF ATLANTISのマリオ・ロッヘルト<Ba>、元HELLOWEENのローランド・グラポウ<Gt>を中心に、元BLIND GUARDIAN、EDENBRIDGE、DREAMSCAPE、TAD MOROSEのメンバーが集まりバンド結成。

2015年

デビューアルバム『As Daylight Breaks』を発売。その後、HAMMERFALLやGAMMA RAYとツアーを行うなど、本格的にライヴ活動を行う。

2016年

2ndアルバム『Mirrorworld』を発売。

2017年

3rdアルバム『Magic』を発売。同年、アコースティックアルバム『First Light』を発売。

2020年

4thアルバム『Suite 226』を発売。

2021年

結成メンバーのアーバン・ブリード<Vo>が脱退、セルビア出身の二コラ・ミイッチ<Vo>が加入。

2022年

5thアルバム『Vengeance Is Mine』を発売。

2024年

結成10周年の節目となる6thアルバム『Rise Of Akhenaton』を発売。

2027年

7thアルバム『Keeper Of The Light』を発売予定。

 

 

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)のアルバム紹介:元HELLOWEENら実力派バンドのメンバーが集結したパワー・メタル・バンド

※リンクされた曲名をクリックすると、バンド、レーベル公式ページの動画を観ることができます♪

Keeper Of The Light(2027)

Serious Black - Keeper Of The Light(2027)

  1. Last Man Standing
  2. Final Ride
  3. Guardian of Eden
  4. Majestica
  5. Light Up the Sky
  6. Keeper of the Light
  7. Party in the Sun
  8. Little Bird Fly
  9. Rise of a Hero
  10. Bad Surprise
  11. Lords of Metal

 

Rise Of Akhenaton(2024)

Serious Black - Rise Of Akhenaton(2024)

  1. Open Your Eyes
  2. We Are the Storm
  3. Silent Angel
  4. Take Your Life
  5. Shields of Glory
  6. When I’m Gone
  7. United
  8. Rise of Akhenaton
  9. Virtual Reality
  10. I Will Remember
  11. Metalized

「Metalized」「Silent Angel」などを収録し、SERIOUS BLACKが培ってきたメロディック・パワー・メタルをさらに磨き上げた6thアルバム。重厚なギター・リフと現代的なサウンド・プロダクション、壮大なメロディ、コーラスを融合。初期作品のヨーロピアン・パワー・メタル色を残しながらも、よりモダンなメロディック・メタルへ進化している点が特徴です。

 

Vengeance Is Mine(2022)

Serious Black - Vengeance Is Mine(2022)

  1. Rock with Us Tonight
  2. Out of the Ashes
  3. Fallen Hero
  4. Senso della vita
  5. Ray of Light
  6. Soul Divider
  7. Tonight I’m Ready to Fight
  8. Just for You
  9. Soldiers of Eternal Light
  10. The Story (BRANDI CARLILE cover)
  11. Queen of Lies
  12. Album of Our Life
  13. Alea Iacta Est

ニコラ・ミイッチ<Vo>を迎えた新体制を強く印象づける5thアルバム。それまでのSERIOUS BLACKらしいメロディアスな方向性を残しながら、より力強く現代的なサウンドへと進化。ドイツの公式アルバムチャートで22位を記録。メンバー交代という大きな変化を乗り越えながら、SERIOUS BLACKが新体制でも十分な存在感を発揮できることを証明した重要作品です。

 

Suite 226(2020)

Serious Black - Suite 226(2020)

  1. Let Me Go
  2. When the Stars Are Right
  3. Solitude Etude
  4. Fate of All Humanity
  5. Castiel
  6. Heaven Shall Burn
  7. Way Back Home
  8. We Still Stand Tall
  9. Come Home
  10. Suite 226

『Magic』で見せたドラマティックな世界観を受け継ぎながら、よりストレートで力強いメロディック・メタルへと接近した4thアルバム。SERIOUS BLACKらしい重厚なギター・リフ、印象的なヴォーカル・メロディ、壮大なコーラスがバランス良く配置されています。「When the Stars Are Right」「Let Me Go」などを収録し、バンドが単なるスーパーグループから独自の音楽性を持つパワー・メタル・バンドへ成長したことを示しました。

 

Magic(2017)

Serious Black - Magic(2017)

  1. With a Tip of the Hat
  2. Binary Magic
  3. Burn! Witches Burn!
  4. Lone Gunman Rule
  5. Now You’ll Never Know
  6. I Can Do Magic
  7. Serious Black Magic
  8. Skeletons on Parade
  9. Mr. Nightmist
  10. The Witch of Caldwell Town
  11. True Love Is Blind
  12. Just Kill Me
  13. Newfound Freedom
  14. One Final Song

SERIOUS BLACKにとっての初の本格的コンセプトアルバムとなった3rdアルバム。アーバン・ブリード<Vo>が生み出した「Mr. Nightmist」という謎めいた人物を軸とする物語が展開され、楽曲単位だけでなくアルバム全体を通して楽しめる作品。音楽的にも従来のパワー・メタルを基本としながら、シンフォニックなアレンジやプログレッシブな構成、ドラマティックな展開を強化。SERIOUS BLACKの音楽的な幅を大きく広げた作品です。

 

Mirrorworld(2016)

Serious Black - Mirrorworld(2016)

  1. Breaking the Surface
  2. As Long as I’m Alive
  3. Castor Skies
  4. Heartbroken Soul
  5. Dying Hearts
  6. You’re Not Alone
  7. Mirrorworld
  8. State of My Despair
  9. The Unborn Never Die

「Castor Skies」「As Long as I’m Alive」など、キャッチーなメロディを前面に押し出した楽曲を収録。ミドルテンポの楽曲やドラマティックな展開も増え、デビューアルバムで提示したメロディック・パワー・メタル路線を継承しながら、より洗練されたソングライティングと現代的なプロダクションへ発展した作品です。

 

As Daylight Breaks(2015)

Serious Black - As Daylight Breaks(2015)

  1. I Seek No Other Life
  2. High and Low
  3. Sealing My Fate
  4. Temple of the Sun
  5. Akhenaton
  6. My Mystic Mind
  7. Trail of Murder
  8. As Daylight Breaks
  9. Someone Else’s Life
  10. Setting Fire to the Earth
  11. Older and Wiser

デビューアルバムながら各メンバーの豊富なキャリアが反映された完成度の高い作品で、ヨーロピアン・パワー・メタルを基本に、メロディック・メタルやハード・ロック的な要素も取り入れています。「I Seek No Other Life」「High and Low」などに代表される、覚えやすいメロディと力強いコーラスもSERIOUS BLACK初期の大きな魅力です。

 

いますぐ、アルバム収録曲を聴いてみる!

 

SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)とは?バンドを知るための3つのFAQ

Q1. SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)はどんなバンドですか?

A. SERIOUS BLACK(シリアス・ブラック)は、2014年に結成されたパワー・メタル/メロディック・メタル・バンドです。

元HELLOWEEN、元MASTERPLANのローランド・グラポウや元VISIONS OF ATLANTISのマリオ・ロッヘルトら、ヨーロッパのメタル・シーンで活躍してきた実力派ミュージシャンが結成に参加しました。キャッチーなメロディ、重厚なギター、壮大なコーラスを融合したサウンドが特徴です。

 

Q2. SERIOUS BLACKのおすすめアルバムは何ですか?

A. 初めてSERIOUS BLACKを聴くなら、2015年のデビュー・アルバム『As Daylight Breaks』がおすすめです。

バンドの原点となるヨーロピアン・パワー・メタルを楽しめます。そのほか、ドラマティックな世界観を強めた『Magic』(2017年)、ニコラ・ミイッチ<Vo>加入後の新たなスタイルを示した『Vengeance Is Mine』(2022年)、よりモダンで重厚な『Rise of Akhenaton』**(2024年)もおすすめです。

 

Q3. SERIOUS BLACKは2026年現在も活動していますか?

A. はい。SERIOUS BLACKは2026年現在も活動を続けています。

結成当初からメンバー交代を経験していますが、マリオ・ロッヘルト<Ba>を中心に活動を継続しています。初期のスーパーグループ的な色合いから、現在ではSERIOUS BLACK独自のメロディック・パワー・メタルを確立しており、ヨーロピアン・パワー・メタル・シーンで活動を続ける現役バンドです。

 

 

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