REPULSION(リパルジョン)は、アメリカ合衆国ミシガン州フリントで結成されたグラインドコア/デス・メタル・バンドです。スラッシュ・メタル、初期デス・メタル、ハードコア・パンクの攻撃性を融合し、猛烈なスピード、歪んだベース、凶暴なブラストビート、ホラー映画を思わせるグロテスクな歌詞を特徴としています。
REPULSION(リパルジョン)とは?バンドの基本情報
| バンド名 | REPULSION(リパルジョン) |
|---|---|
| 出身地 | アメリカ合衆国ミシガン州フリント |
| ジャンル | グラインドコア/デスメタル |
| 結成年 | 1986年 |
| レーベル | Necrosis Records |
| https://www.instagram.com/repulsion_band_official/ | |
| https://www.facebook.com/Repulsion | |
| Bandcamp | https://repulsion.bandcamp.com/album/horrified |
| X(旧:Twitter) | https://x.com/RepulsionBand |
REPULSION(リパルジョン)とは?サウンドと特徴を解説
REPULSION(リパルジョン)の最大の魅力は、スラッシュ・メタルの鋭いリフ、ハードコア・パンクの衝動性、初期デス・メタルの残虐性を、猛烈なスピードで融合させた原始的なグラインドコア・サウンドです。整った演奏よりも、崩壊寸前の勢いと生々しい暴力性を重視しており、後のデスグラインドやゴアグラインドにも大きな影響を与えました。
・ブラストビートを多用した猛烈な高速ドラム
・絶叫型ヴォーカルとグロテスクな歌詞世界
・スラッシュ・メタルとハードコア・パンクの融合
・短く、速く、破壊力に満ちた楽曲構成
・グラインドコア、デスグラインドの原型となった先駆的サウンド
REPULSION(リパルジョン)の音楽は、単に速いだけではありません。SLAYERなどのスラッシュ・メタルを思わせる切れ味鋭いリフに、DISCHARGE系ハードコアの直線的な攻撃性、初期デス・メタルの不穏さと残虐表現を組み合わせています。NAPALM DEATH、CARCASS、TERRORIZERなどのグラインドコアが好きな人はもちろん、初期デス・メタルや原始的なエクストリーム・メタルを求める人にもおすすめです。
REPULSION(リパルジョン)のバンドメンバーの変遷と現在のラインナップ
【現メンバー】
■マット・オリボ(Matt Olivo) – Guitar(1986~1989、1990~1993、2003~)
■スコット・カールソン(Scott Carlson) – Vocal/Bass(1986~1989、1990~1993、2003~)
■クリス・ムーア(Chris Moore) – Drums(2014~)
【現メンバー】
■トム・”フィッシュ”・ペロ(Tom “Fish” Perro) – Drums(1986)
■デイヴ・”グレイヴ”・ホリングスヘッド(Dave “Grave” Hollingshead) – Drums(1986~1989、1990~1993、2003~2005)
■アーロン・フリーマン(Aaron Freeman) – Guitar(1986~1989、1990~1993、2003~2005)
■コル・ジョーンズ(Col Jones) – Drums(2005~2014)
■マット・ハーヴェイ(Matt Harvey) – Guitar(2005~2008)
■マイク・ビームズ(Mike Beams) – Guitar(2008~2011)
■マリッサ・マルティネス(Marissa Martinez) – Guitar(2011~2013)
REPULSION(リパルジョン):バンド結成から現在までの歴史
SLAYER、METALLICAなどをカヴァーするバンド、TEMPTERを結成。その後、ULTRAVIOLENCE、GENOCIDEとバンド名を改名し活動。
スコット・カールソン<Vo,Ba>、マット・オリボ<Gt>がDEATHに参加。
DEATHでの活動が上手くいかず、GENOCIDEを再始動。その後、REPULSIONに改名し、デビューデモ『Slaughter Of The Innocent』を発売するも活動を停止。
Earach Recordsの傘下のNecrosis Recordsと契約し、デビューデモを基盤としたデビューアルバムでバンド唯一のフルアルバム『Horrified』を発売。
バンドを再結成。
2本のデモ『1991 Demo』『Final Demo』を発売した後、Relapse Recordsからシングル『Excruciation/Helga(Lost Her Dead)』を発売。
再び解散。スコット・カールソン<Ba,Vo>はCATHEDRALに短期間参加。
唯一のフルアルバム『Horrified』を再発。再結成し、ライヴ活動を再開。
Maryland Deathfestで正式にステージ復帰。
AT THE GATES、DARKEST HOUR、MUNICIPAL WASTEなどと共演。
Marylan Deathfest、Hellfest、Damnation Festivalなど多くのフェスに参加。
『Horrified』発売30周年を記念して、Decibel Metal & Beer Festで特別記念ライヴを行う。
REPULSION(リパルジョン)のアルバム紹介:世界が注目する日本のポスト・ブラックメタルバンド
Horrified(1989)

- The Stench of Burning Death
- Eaten Alive
- Acid Bath
- Slaughter of the Innocent
- Decomposed
- Radiation Sickness
- Splattered Cadavers
- Festering Boils
- Pestilent Decay
- Crematorium
- Driven to Insanity
- Six Feet Under
- Bodily Dismemberment
- Repulsion
- The Lurking Fear
- Black Breath
- Maggots in Your Coffin
- Horrified
REPULSION(リパルジョン)とは?バンドを知るための3つのFAQ
Q1. REPULSION(リパルジョン)の代表作は何ですか?
A. REPULSIONの代表作は、唯一のスタジオ・フルアルバム『Horrified』(1989年)です。実際の録音は1986年に行われており、グラインドコアやデスグラインドの原点ともいわれる歴史的名盤として高く評価されています。
Q2. REPULSION(リパルジョン)はなぜ伝説のバンドと呼ばれているのですか?
A. REPULSIONは作品数こそ少ないものの、グラインドコアというジャンルが確立される以前から、ブラストビートや超高速リフ、短く攻撃的な楽曲を実践していました。その革新的な音楽性は、NAPALM DEATHやCARCASS、TERRORIZERなど後続のエクストリーム・メタル・バンドに大きな影響を与えたため、「伝説の先駆者」として語り継がれています。
Q3. REPULSION(リパルジョン)は現在も活動していますか?
A. はい。2026年現在もREPULSIONは限定的に活動を続けています。新しいスタジオ・フルアルバムは発表していませんが、世界各地のエクストリーム・メタル・フェスティバルや特別公演へ出演しており、現在もライブを中心に伝説的な存在として高い人気を維持しています。



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