REINXEED(レインエクシード)は、スウェーデンのヴィンデルンで結成されたパワー・メタル・バンドです。中心人物は、後にSABATONで世界的に知られることになる、ヴォーカル、ギター、キーボードなど複数の楽器を操るマルチ・ミュージシャン、トミー・レインエクシード(トミー・ヨハンソン)<Vo,Gt>で、現在のMAJESTICAへとつながる音楽性を確立していきました。
REINXEED(レインエクシード)とは?バンドの基本情報
| バンド名 | REINXEED(レインエクシード) |
|---|---|
| 出身地 | スウェーデン・ヴィンデルン(Sweden, Vindeln) |
| ジャンル | パワーメタル |
| 結成年 | 2000年 |
| レーベル | Seven Seas/Liljegren Records/Rivel Records/Nexus |
| https://www.facebook.com/Majesticametal/ (現在はMAJESTICAのXにリンクしています) |
|
| YouTube | https://www.youtube.com/user/ReinXeed |
REINXEED(レインエクシード)とは?サウンドと特徴を解説
REINXEED(レインエクシード)の最大の魅力は、トミー・ヨハンソンのハイトーン・ヴォーカルと華麗なギターを中心に、北欧パワー・メタルならではの疾走感、壮大なシンフォニック・アレンジ、キャッチーなメロディを融合させたサウンドです。
・トミー・ヨハンソンの伸びやかなハイトーン・ヴォーカル
・ネオクラシカルな速弾きギターと華麗なキーボード
・明快なメロディと厚みのあるコーラス・ワーク
REINXEEDは、ヨーロピアン・パワー・メタルの疾走感を軸にしながら、シンフォニックで映画音楽的なスケール感を強く打ち出しています。特に高速ギター、煌びやかなキーボード、重厚なコーラスが一体となったドラマティックな楽曲構成は大きな特徴です。初期作品ではストレートで明るいメロディック・パワー・メタルを聴かせ、その後はオーケストレーションや物語性をさらに強化。壮大でファンタジックな北欧パワー・メタルが好きな方はもちろん、HELLOWEEN、STRATOVARIUS、RHAPSODY OF FIREなどのファンにもおすすめです。REINXEEDで確立されたこの音楽性は、後のMAJESTICAへと受け継がれていきます。
REINXEED(レインエクシード)のバンドメンバーの変遷と現在のラインナップ
【現メンバー】
■トミー・レインエクシード(Tommy ReinXeed) – Vocal/Guitar(2000~2019)
■クリス・デイヴィッド(Chris David) – Bass(2012~2019)
■アレクサンダー・オリス(Alexander Oriz) – Guitar(2012~2019)
【過去メンバー】
■クリスター・ヴィクルンド(Christer Viklund) – Bass
■ニック・スヴェンソン(Nic Svensson) – Bass
■ライナス・エリクソン(Linus Eriksson) – Bass/Vocal
■ビョーン・ブルン・エドルンド(Björn Brun Edlund) – Drums
■ロビン・シェーグレン(Robin Sjögren) – Drums
■マティアス・リンドバーグ(Mattias Lindberg) – Drums
■ヴィクター・オロフソン(Viktor Olofsson) – Drums
■エリック・フォースグレン(Erik Forsgren) – Drums
■マティアス・ヨハンソン(Mattias Johansson) – Guitar
■キャリ・スンドバーグ(Calle Sundberg) – Guitar
■ポンタス・アレボ(Pontus Allebo) – Guitar/Vocal
■ケリー・ルンドバーグ(Kerry Lundberg) – Guitar/Vocal
■ヘンリック・フェルマーク(Henrik Fellermark) – Keyboard
■アルフレッド・フリードハーゲン(Alfred Fridhagen) – Drums(2012~2017)
REINXEED(レインエクシード):バンド結成から現在までの歴史
トミー・レインエクシード(トミー・ヨハンソン)<Vo,Gt>によってバンド/プロジェクトを結成。
デビューデモ『Future Land』を発売。
デビューEP『Lionheart』を発売。
デビューアルバム『The Light』を発売。
2ndアルバム『Higher』を発売。
3rdアルバム『Majestic』を発売。
タイタニック号をテーマにした4thアルバム『1912』を発売。
5thアルバム『Welcome To The Theater』を発売。
6thアルバム『A New World』を発売。
トミー・レインエクシード(トミー・ヨハンソン)がSABATONに加入。
5年の沈黙を経て、SABATON OPEN AIRに出演。。
REINXEEDからMAJESTICAに改名。(MAJESTICAでの活動はこちら)
REINXEED(レインエクシード)のアルバム紹介:高速メロディと壮大なコーラスで魅せるスウェーデン産パワー・メタル
※リンクされた曲名をクリックすると、バンド、レーベル公式ページの動画を観ることができます♪
A New World(2013)

- Distant Horizon
- Into the Darkness
- The Journey Home
- The Star
- Final Destination
- Northern Allstars
- Chalice of Time
- Curse and Damnation
- Guitar Hero
- A New World
REINXEED名義最後となる6thアルバム。ここまで培ってきたメロディック・パワー・メタルとシンフォニックなアレンジを融合し、壮大でファンタジックなREINXEEDの世界を完成させています。発売から5年後、バンドはMAJESTICAに改名し、活動を再開しました。
Welcome To The Theater(2012)

- Welcome
- Life Will Find a Way
- Follow Me
- Save Us
- Stranger Tides
- Somewhere in Time
- Freedom
- No Fate
- Temple of the Crystal Skulls
- Welcome to the Theater
- Hiroshima (GARY MOORE cover)
- Halloween (HELLOWEEN cover)
タイトルからも分かるように、REINXEEDが持つ映画音楽とパワー・メタルの融合を強く押し出した5thアルバム。壮大なオーケストレーション、高速ツイン・ギター、ハイトーン・ヴォーカル、分厚いコーラスなどを駆使し、映画館で壮大な冒険作品を観ているような感覚をメタルで表現。後にMAJESTICAとなってからも「Welcome to the Theatre」は演奏されており、REINXEED時代を代表する重要曲のひとつです。
1912(2011)

- 1912
- The Final Hour
- Terror Has Begun
- Spirit Lives On
- Through the Fire
- The Fall of Man
- The Voyage
- We Must Go Faster
- Challenge the Storm
- Reach for the Sky
- Farewell
- Lost at Sea
- ReinXeed Alliance
- Aces High (IRON MAIDEN cover)
- Pray for Japan
タイトルの「1912」が示す通り、”タイタニック号の悲劇”をモチーフにした作品。REINXEEDが得意としてきた映画音楽的なオーケストレーションとパワー・メタルを、歴史的な題材と結びつけることで、非常にドラマティックな作品に仕上げ、単純な「速くてメロディアスなメタル」から一歩踏み込み、ストーリーを音楽によって描き出すREINXEEDの特徴が強く表れたアルバムです。
Majestic(2010)

- Deep Under Sea
- Invincible
- Never Lie
- Once upon a Time
- Melody of Life
- Atlantis
- Second Chance
- My Paradise
- Neverland
- Majestic
- Lightning Strikes Again
- Sword in Stone
「壮大さ」がさらに前面へ押し出されてた3rdアルバム。高速パワー・メタルとシンフォニックなアレンジを融合し、映画のサウンドトラックを思わせるドラマティックな世界観を構築。現在のMAJESTICサウンドにつながる要素を確認できる重要作です。
Higher(2009)

- Haunted Mansion
- Star Shine
- Magic Still Remains
- Dragonfly
- Higher
- Always Be There
- Reality
- Light of the World
- Fantasia
- Heaven
The Light(2008)

- The Light
- Legacy
- Great Hall of ReinXeed
- Magic Night
- Eternity
- Shyrheny
- Northern Sky
- Kingdom Fall
- End of This Journey
- Heavenly Fire
- How Will I Know When I’m Free?
REINXEED(レインエクシード)とは?バンドを知るための3つのFAQ
Q1. REINXEED(レインエクシード)はどんなバンドですか?
A. REINXEED(レインエクシード)は、2000年にスウェーデンで結成されたメロディック/パワー・メタル・バンドです。
トミー・レインエクシード(トミー・ヨハンソン)を中心に活動し、高速ギター、伸びやかなハイトーン・ヴォーカル、華やかなキーボード、映画音楽を思わせる壮大なオーケストレーションを組み合わせたサウンドを特徴としています。
Q2.REINXEED(レインエクシード)とMAJESTICA(マジェスティカ)の関係は?
A. MAJESTICA(マジェスティカ)はREINXEEDを前身とするバンドです。
REINXEEDは2019年にMAJESTICAへとバンド名を変更し、トミー・レインエクシード(トミー・ヨハンソン)を中心に活動を継続しました。そのため、MAJESTICAの壮大でメロディアスなパワー・メタルには、REINXEED時代に確立された音楽性が色濃く受け継がれています。
Q3.REINXEED(レインエクシード)の初心者におすすめのアルバムは?
A. 初めてREINXEEDを聴くなら、『1912』(2011年)や『Welcome to the Theater』(2012年)がおすすめです。
『1912』ではタイタニック号を題材としたドラマティックな世界観を楽しめ、『Welcome to the Theater』では映画音楽とパワー・メタルを融合させたREINXEEDらしい壮大なサウンドを堪能できます。初期のストレートな北欧パワー・メタルを楽しみたい方には、デビュー作『The Light』(2008年)もおすすめです。


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